DYM M&A CONSULTING のメリット

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M&Aとは企業の合併を意味する「Merger」と、買収を意味する「Acquisition」を組み合わせた言葉です。
つまりM&Aとは「合併&買収」という意味です。このことからも分かるように、合併や買収を伴う企業の取引のことをM&Aといいます。

メリット資料

年々拡大しているM&A市場

日本企業に対する投資会社のM&A件数推移

メリット資料

上図グラフからも分かるように、M&A市場は年々拡大していますが、その成功確率は30%から50%と言われています。
M&Aはあくまで、成長戦略を実現するための一つの手段にすぎません。

DYMグループでは、WEBプロモーション、人材紹介・研修、顧問紹介、福利厚生の新規事業開発など多岐にわたる事業を展開しているため、年間4,000社のオーナー企業様との経営に関する重要情報ネットワークが確率されています。
DYM M&A Consultingでは市場に出ていない売案件情報及び買案件情報がスピーディかつ直接的に集約されています。
多事業を営む企業ならではの提案力でM&Aを成功へと導きます。

M&Aで売る理由: こういうきっかけからM&Aを選んだ

  • 後継者の交代

    後継者の交代
    後継者が見つからず廃業や清算になってしまうと、商圏や技術など、今まで培ってきたノウハウが無駄になってしまいます。
    それだけでなく、仕入先や販売先との取引や従業員の雇用への影響などの問題も発生します。
    M&Aで買収企業が見つかれば、会社は存続して事業を継続することができます。
    オーナー社長としては保有している株式を売却することで創業者利益を得られるメリットもあります。
  • キャッシュの拡大

    キャッシュ拡大
    親会社と子会社で構成されるグループ企業では、親会社の資金繰りの悪化から、優良子会社や不採算部門を売却して資金を確保することが起こり得ます。
    大手企業のグループ再編の一環として、メインとなる事業以外は売却することがあります。
    財務バランスとしては固定資産の現金化と同じで、一旦身軽になり資金を確保した上で再生を図るということです。
  • 大手資本の活用

    大手資本の活用
    M&Aで買収を行う企業は、売却側に比べると経営財務の基盤がしっかりとした大手企業が多くなります。
    大手企業や上場会社の傘下に入ることで資本力や信用など、自社の弱い点を補えるとともに、自社のみでは難しかった事業展開も可能となり事業価値の向上が見込まれます。